国内最大の仮想通貨取引所 bitFlyerの解説&レビュー!!

今回は、仮想通貨取引所であるbitFlyerについて、書いていきたいと思います。

○運営会社概要

会社名:株式会社bitFlyer
設立:2014年1月
資本金:41億238万円(資本準備金含む)
代表取締役:加納 裕三
本社所在地:東京都港区赤坂9−7−1 ミッドタウン・タワー8F
登録:仮想通貨交換業者登録 関東財務局長 第00003号
株主:加納裕三、小宮山峰史、ベンチャーラボインベストメント,SBI investment,Recruit Strategic Partners,三菱UFJキャピタル、三井住友海上キャピタル、Quick、IncubateFund,Dentsu Digital Holdings、east ventures,DIGITAL CURRENCY GROUP、GMO VENTURE PARTNERS、GMO Payment Gateway,MIZUHO FG,第一生命、SMBCベンチャーキャピタル

その他:海外現地法人あり。既に、アメリカの34州で設立許可を獲得しているとの情報もあり、アメリカ上場間近と思われます。

bitFlyerのセールスポイント

(1)国内最大の取引量を誇る取引所である

ビットフライヤーは、国内最大の取引量を誇ります。2017/11現在、ある24時間の取引量は約21万BTCでしたが、ビットフライヤーの取引量は、約14.8万BTC。ビットコイン取引の70%超を、ビットフライヤー1社で独占しているような状況です。

なぜそこまで独占できているかと言えば、FX取引においては、国内取引所で圧倒的な流動性を維持しているからなのです。そもそも、FX取引は現物決済ではなく差金決済ですので、現物よりも遥かに取引量がある訳ですが、その市場を制圧しているビットフライヤーが取引量でダントツトップなのは必然と言えます。

取引参加者が多い→取引の厚みが出る→更に取引参加者が増える、という正のループに入っておりますので、今後も含めてビットフライヤーの牙城を崩すのは並大抵ではないと思います。

(2)取引所運営においては、最も健全な財務内容。

ビットフライヤーの資本金(資本準備金含む)は、約41億円です。他の取引所で言えば、コインチェックが9200万円、テックビューロ(ZAIF)が約8億3000万円でありその差は歴然ですね。

また、出資者には日本を代表する大企業が名を連ねています。

上述の通りですが、ベンチャーラボインベストメント、SBI investment、Recruit Strategic Partners、三菱UFJキャピタル、三井住友海上キャピタル、Quick、IncubateFund、Dentsu Digital Holdings、east ventures、DIGITAL CURRENCY GROUP、GMO VENTURE PARTNERS、GMO Payment Gateway、みずほ銀行,第一生命、SMBCベンチャーキャピタルなどです(既に出資解消等を行っている可能性も、一部あります)。

銀行に至っては、メガバンク3行全てが相乗りしている状況であり、いかにbitFlyerへの期待が高いかが分かりますね。また、SBIやリクルート、GMOといったプロのベンチャー投資会社が複数でビットフライヤーに投資していますので、経営に対するサポートも盤石かと思います。

資本金の金額の観点からも、出資者のメンバーの観点からも、bitlyerが突然マウントゴックスのように破綻してしまうといった可能性は低いのではないかと思います。

(3)サイトは、PCでもスマホでも使い易い。特にFX。

   

ビットフライヤーの取引画面は、PCでもスマホでも非常に分かりやすいです。

特に、スマホのインターフェースが綺麗だと思います。仮想通貨は何かのニュースがあれば、一瞬で相場が激変しますから、スマホ操作がスムーズに行えるというのは重要です。特に、短期売買を中心として行っている方にとっては、重要ではないでしょうか。

(4)取扱コインの種類は、そこそこ多い

ビットフライヤーの取扱いコインは、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ライトコイン、モナコインの6種類です。

私がビットフライヤーの利用を開始した2017/6の時点では、取扱い通貨は(実質的に)ビットコインのみでしたが、以降は順調に取扱いコイン数を増やしています。今後は、特に日本で人気の高いNEM(XEM)やripple(XRP)の取扱いも開始されるのではないかなーと、密かに期待しています。

bitflyerの注意点

(1)取引所は、ビットコインのみ。その他の通貨は販売所であり、取引手数料が高い。

最大のデメリットは、やはりコストですね。

基本的には、ビットコイン以外は販売所形式であるため、ビットフライヤーの利益分が上乗せされて販売されています。しかも、そのスプレッド(利益部分)の広さは、同じく販売所であるGMOコインの3倍〜13倍(!?)くらいです。

上記の写真も、凄まじいスプレッドですね汗

仮想通貨取引所で圧倒的1位であるビットフライヤーの特権と言えばそれまでなのですが、それにしても手数料取りすぎな感が否めません。いずれ、取引所感の競争が激しくなってくれば、スプレッドも小さくなってくるとは思いますが、それまではビットフライヤーは利用する必要はないと思います。

(2)仮想通貨が盗難にあった場合の盗難補償なし。

2段階認証登録を行っている事を条件として、「日本円」の盗難保証は存在するのですが、仮想通貨の盗難に関しては一切補償がありません(仮想通貨取引所なのだから、仮想通貨で保有しているケースの方が多いのではないか、という疑問は口には出さない事とします)。

この点に関しては、仮想通貨での盗難にも対応しているcoincheckに大きく劣りますね。

ビットフライヤーは、こんな人にオススメ!!

  • 国内最大の取引所かつ財務状況が健全という安心感が欲しい人
  • ビットコインのFX取引を主体として、取引したい人

ビットフライヤーは、短期売買のしやすさとセキュリティの高さを重視する方にオススメですね。

しかし逆に、上記の2点に該当しないという事であれば、bitflyerは利用する必要は特にありません。取引手数料の安さを重視するのであればZaif、仮想通貨の種類を重視するのであればcoincheckの方がオススメです。

ちなみに、強いてビットフライヤーの利用シーンを挙げるとすれば、ハードフォーク時くらいですね。ビットコインのハードフォーク等が発生してコインが分裂するとなった場合、国内ではbitflyerだけが対応するという可能性もゼロではありません。

海外取引所と異なり、国内取引所の場合は最初の取引までに本人確認や郵送による住所確認等を行うため、非常に時間を要します。とりあえず、万が一に備えて取引所の開設をしておくだけで良いと思います。

ビットフライヤー公式サイトはこちら。

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