仮想通貨取引所「ZAIF」解説&レビュー!!

今回は、仮想通貨取引所である「ZAIF」をレビューしていきたいと思います。

ZAIF運営会社の概要

運営会社:テックビューロ株式会社
設立年月:2014年6月
住所:大阪府大阪市西区西本町オリックス本町ビル4F
代表:朝山 貴生(あさやま たかお)
主要出資者:アララ、広島ベンチャーキャピタル、フィスコ、JAFCO、INFOTERIA、SJI、日本テクノロジーベンチャーパートナーズ、OKWAVE、新生銀行(代表者一族除く)
免許:仮想通貨交換業者 近畿財務局長 登録番号00002号

ZAIFの公式サイトはこちら!!

 

仮想通貨取引所「ZAIF」の5つの特徴!!

(1)売買手数料が安い

仮想通貨の販売所もありますが、ZAIFに関しては、取り扱っている全ての通貨・トークンにおいて取引所が存在しています。実は、これは相当に凄いことで、国内取引所でしかもそれなりに売買量を有している取引所の中では、ZAIFだけです。最大大手のbitflyerでも、取引所が存在しているのはビットコインだけであり、その他は全て販売所経由での販売になります。

さて。取引所の何が良いかと言えば、「取引手数料がほぼゼロ」という点です。取引所の場合、仮想通貨を保有する売り手と買い手が取引を行い、取引所はあくまでも「取引の場を提供するという立場」です。その時の「妥当な金額」で売買されます。

一方で、販売所の場合には、実際にやり取りを行うのは、売り手(買い手)と販売所です。販売所の場合には、当然ですが販売所の利益分が加算されていますので、時価で購入するよりもずっと高くなりますし、販売所へ売却するときには時価よりもずっと安くなります。

ちなみに、どの程度の手数料が取られるかというのは、取引所によっても、通貨の需給によっても違いますが、平均すると約2〜5%程度だと思います。

そう考えると、ZAIFで取扱を行なっている通貨やトークンに関しては、基本的にはZAIFで購入するのが一番安い(時価に近い)ということになります。

 

(2)取扱コイン、トークンが多い

ZAIFで取り扱っている通貨にはビットコインに加えて、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ネム、monaコインの取扱があります。

特に、テックビューロはNEM(XEM)との関係が非常に強く、mijinというNEMのプラットフォーム開発を行っていたり、代表である朝山貴生氏はネム財団の理事を務めていたりします。XEMの取引量に関しては、世界2位の地位を占めています。ちなみにサイト主個人は、にわかnember(ネム信者のこと)である為、そういう観点からもZAIFを贔屓にしています。

また、日本発の仮想通貨であり、世界で最初にsegwitを行ったmonacoinの取扱いを最初に行った取引所でもあります。余談ですが、朝山氏はホリエモンこと堀江貴文氏とも交流があるようで、monacoinの取扱いに当たっては堀江氏の後押しもあったようですね。

その他、ZAIFでは様々なトークンの取扱いも行っています。トークンには、ZAIF、XCP、BCY、SJCX、FSCC、PEPECASH、CICC、NCXCがあります。尚、ZAIFで取り扱っている通貨・トークンについては、全てホワイトリスト入りしており、簡単に言えば国家(近畿財務局)のお墨付きを得ているという事になりますので、そういった観点からも安心ですね。

 

(3)仮想通貨積立が出来る

上記の特徴2点だけでも、取引所としてはかなり魅力的なZAIFですが、実はこの3点目もかなりのポイントです。それは、タイトルの通り、「仮想通貨の積立を行うことが出来る」ということです。

積立対象通貨は、ビットコイン、イーサリアム、ネム、モナコインの4種類。1000円から積立設定を行うことができ、毎日積立投資を行ってくれます。例えば、月1万円をビットコインで積立てる場合には、約333円ずつ毎日決まった時間に購入してくれるのです。

これは、かなり画期的なサービスですよね。特に、仮想通貨の場合には価格の変動が非常に大きい為、購入時期は少しずれるだけで天国と地獄を見ます汗。そんな仮想通貨に投資するに当たって、最も有効なリスクヘッジ手段が積立購入なのであり、これは特に仮想通貨初心者の方には是非利用して欲しい制度ですね。

購入金額に応じた手数料はあるものの、ドルコスト平均法を活用したリスクヘッジを自動で行えると考えれば、費用対効果は十分かと思います。ちなみにサイト主は、ビットコイン・イーサリアム・ネムに対して、月合計10万円の積立購入を行っています。

 

 

(4)出資者に大手ベンチャーキャピタルがいる

出資者の中に、国内最大手のベンチャーキャピタルであるJAFCOがいるというのは、かなりのプラスポイントです。出資における審査も相当厳しいと言われていますが、ZAIFを運営するテックビューロへの出資時には社長自ら検討し投資判断を行ったとのことです。しかも、出資金額はなんと1回で15億円でした。

こうした企業が出資を行っているという事は、テックビューロの事業への期待が大きいことに加え、コンプライアンスやセキュリティ等も含めた社内体制が整っていること、取引所の経営がすぐには揺らぐ事はないといった点を間接的に証明しています。

 

バッドポイント、ここがイマイチ

(1)ビットコインの取引量は少ない

仮想通貨業界の横綱的存在と言えばビットコインですが、ZAIFでの取引量はそれほど多くはありません
H29/11/現在、取引量は約21万BTCであり、日本円換算で約2,000億円程度です。これは、国内取引所の中で最大の取引量を誇るbit flyerの約20分の1程度であり、国内取引量の約3.4%に過ぎません。

まあ理由は明確で、bit flyerにおけるビットコインFX取引量が非常に多いからですね。FXは現物のやり取りがない為取引量が膨らむ訳ですが、ビットコインのFX取引においてはbit flyerが圧倒的なポジションを占めています。

ですので、現物取引においてはそこまでの差はないと思います。ZAIFでも頻繁にbitcoinの購入を行いますが、「板が薄すぎて、約定出来ない」といったケースには遭遇したことがありません。私のように、「FXには無縁(もう火傷したくない)。取引は現物で行う!」という方にとっては、ZAIFで全く問題ないと思います。

 

(2)ZAIFには盗難補償サービスはない

前述の通り、ZAIFでのセキュリティ対策としては、ログイン時の2段階認証制度やReCaptch(車が映っている所を全てクリックしなさいといったやつです)、取引所外への出金制限なども設けられているので、他の取引所に比べると最も堅牢だと思います。

ただ、ZAIFにおいては、ハッキングによる盗難補償等のサービスは一切行っていません。例えば、コインチェックにおいては、2段階認証を導入しているといったケースで仮想通貨の盗難に遭った場合、100万円分まで補償するという制度が存在していますので、その点では少し劣っているかもしれません(ちなみに、ビットフライヤーの盗難補償は現金のみ)。

ですので、マウントゴックスにおけるビットコインハッキング事件などのように、セキュリティのスキを突かれて、取引所から仮想通貨が盗難されるという事件が時折発生している訳ですが、盗難対策は自己責任で行う必要があります(コールドウォレットの活用など)。

 

(3)相場急変時に、取引出来ないことがある

仮想通貨においては、何かのニュースがきっかけとなって、暴騰や暴落がしばしば発生します。

その際には、普段の取引量の数十倍〜数百倍の注文が発生することになる訳ですが、ZAIFでは注文が通りにくくなることがしばしば発生しています。また、ログイン障害が発生したりというケースにも遭遇したことがあります。直近では、2017/11のビットコインキャッシュの暴騰時にも同様の症状が発生していました。

以前から比べると、そうした障害が発生する頻度は相当少なくなった印象です。しかし、他の取引所に比べると取引所の処理能力が少し劣っているかもしれませんね。私のような積立投資による長期ホールドを行っている方にはあまり影響はないと思いますが、短期売買派の方などは気になると思いますので、触れておきました。

 

ZAIFは、取引所総合評価ランキング 第1位

手数料が安い、仮想通貨積立がある、通貨・トークンの取扱が多いといったように、取引所として備えるべき条件が最も整っていると感じています。

サイト主個人としては、個人的にたくさん保有しておりプロジェクトも応援しているNEM(XEM)の売買ができることと、積立投資ができるという2点については、ZAIF最大の魅力だと思っています。仮想通貨初心者の方で、「何の通貨を買ったら良いか分からない」といった人でも、とりあえず仮想通貨積立でビットコインに投資して放置しておけばそれだけでOK、という簡単仕様なので非常にオススメです。

仮想通貨に参入しようという方であれば、まずはこの取引所の口座しましょう。

ZAIFの公式サイトはこちら!!